靴を脱いで勝ちに行きます

清水>それではわたしが風船を飛ばしたいとおもいます。キャッチしてね。
夏焼>まかして
熊井>(カメラではなくキャプテンに向かってオッケーポーズ)
嗣永>ちょっと待って
夏焼>はい?
嗣永>(急に語り口調で話し始める)Berryz工房結成して、はや10年。なかなか(どうして)やる気がないとかおもわれがちな日々。そんなわたしたち・・・生まれ変わろう。

徳永>(背中を向けているももを指差して、この人)何?何?
嗣永>(ぱっと振り向いて徳永をじろり)
徳永>(ももの圧に対してとりあえず同意のポーズをするものの)何?
嗣永>何事にも一生懸命・・・靴を脱ごう
徳永>本気用に?
嗣永>靴を履いていると見栄えはきれいだよ。でもやっぱ動きにくい。でもわたしたちは一個一個の仕事に真剣に取り組みたい。
夏焼>おっけー。じゃあ(ヒールじゃなくなるので)見栄えは悪くなるよ。うふふ。
清水>じゃあ(キャッチに参加しない)私たちも(一緒に靴を脱いで)見栄えは悪くなるよ
嗣永>いいねいいね。みんなで悪くなろ。
嗣永「作戦としては風船がピューとなっている(飛んでいる)ときに」
清水「(背の高い)熊井ちゃんがキャッチね」
嗣永「そ!そそそ」
熊井「おっけーまかしてー」

(別のコーナー、目をつぶって片足で1分立つ)
嗣永>簡単、簡単。え。これは靴脱いで(挑戦して)いいんですか?(と脱ぎ始めるが)カメラさん下(を)映しちゃだめ。(カメラを膝より上にして)ここならいいか。
必死に隠したかった足ではあるが
結局自分から見せにいっていることに、本人は気が付かない・・・


(別の番組)
徳永>前回はゲームに負けて枕を涙に(で)濡らしました。今回はその思い出(記憶)を消すためにも、朝日さんを倒します。
朝日>今日はアイドリングのスタッフさんが一人も(ここロケ先のアップフロント社内に)来ていないんです。
菊地>そうなの!わたしたち二人だけで来たんだよ!
徳永>え!?
朝日>だからわたしたちは(このゲームに勝って)どの現場にもスタッフさんが付いてくれるようになりたいんです!だからがんばります!

菊地>これは本当です。はい、じゃあ(準備は)いいですか?
徳永>あ、ちょっと待ってください。
菊地>はい?
徳永>(ももを見て)靴はどうですか(どうしますか)?
嗣永>脱ぎな


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