メンバーによる「スッペシャル ジェネレ〜ション」お勧めポイント

(2005年3月リリース当時)
嗣永>Berryz工房の新曲「スッペシャル ジェネレ〜ション」のお勧めポイントです。えっと、歌では・・・なんか歌うときに熱く歌って・・・歌った後はすっごく気持ちよかったので、そういうところに注目してほしいなとおもいます。*
*ちょっと難解ですが、おそらく、「この曲は情熱的に歌うように」というつんく♂氏の指示を念頭にしているとおもわれます
MVは化粧品のCM風がコンセプト

清水>ダンスでは2つのグループに分かれていて、両方ともポイントがあるので、そういうところもしっかり見てもらえたらうれしいです。
4・4で分かれてのダンス
夏焼>えっとPVでは、わたしの場合ベルトを引っ張ってポーズをとるところとか、ひとりずつアップになって歌っているところがあるので、そういうところもチェックしてほしいです。
プライベートでどくろや”かっこいいもの”を着けていた舞波
徳永>衣装では、歌詞に「チャラチャラ チャラチャラ シルバー着けて」ってあるんですけど、ほんとに私達もシルバーとかチェーンベルトとか着けて、衣装に合って歌詞・・・(逆だ)!歌詞に合った衣装です。
当時のメンバー身長差は今の半分程度

(新曲発表の記者会見にて)
夏焼>(歌詞で)「あ・い・し・て!」って止めて歌うところがあるんですけど、そういうところが気に入っています。
菅谷>サビのところが好きです。
徳永>イントロの「ス・ペ!」というところが好きです。
熊井>サビに入る前の「好きと 好きと 言いなさい」というところが迫力があって好きです。
清水>メロディー(担当)の4人と、コーラスの4人がいるんですけど、サビの部分で重なっているところがあるので、そういうところを聞いてほしいです。
全員ド緊張の記者会見で噛みまくる中
しっかりしたコメントで立て直したキャプテン

(リリース1週間後)
清水>今夜はまず、スッ!ばらしい報告から。Berryz工房の6枚目のシングル「スッペシャル ジェネレ〜ション」が、なんとオリコンウィークリーチャート初登場7位を記録しました!応援してくれたみなさん、
全員>ありがとうございました!
撮影中、Berryzの末っ子と見守るメンバー

(個人的お勧めポイント)
編曲は著名な馬飼野(まかいの)氏で、Berryzでは唯一この曲を担当しています。コンピュータによる音楽製作でも有名な馬飼野氏ですが、イントロからの疾走感あるギターは、Berryz工房ラストシングルの編曲を担当したギタリスト鈴木俊介氏が弾き、またベースやパーカッション、オルガンも、プログラムではなくプロミュージシャンによる演奏という、リッチでグルーヴ感あふれる曲です。Berryz工房デビュー1周年の記念碑的作品にして、すでに将来の殿堂入りが確定した特異点的傑作。数年後にリリースされたつんく♂氏の15周年ベストアルバムにも、Berryzから「あななし」と共にこの曲が選ばれ収録されています。

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