みやびちゃんの夢の中で追いかけられる話

[2005年]
夏焼>わたしはすっごいピーマンが嫌いで、学校の給食に出たときも絶対に残して、家で出たときは食べないでそのまま置いておくの。そして(夜)寝ると、うち(自分)の目の前にピーマンが居て、うちを食べた。
徳永>げ、ピーマン(は)みやよりでっかいの?
夏焼>うんでっかい。目の前にわあっといて、ぼおーっといて。
徳永>ぼおーっ?
夏焼>そう。そして食べられて目が覚めて「あれ?」みたいな

[2010年]
夏焼>うち(私)宇宙人に夢の中でめっちゃ追いかけられたの。あのねうちの夢の話聞いてくれる?ごめんね。うちのマンション階段しかなくなっちゃったのね?うちは家に早く行かなきゃとおもって、追いかけられているから。階段登っても部屋がないの
菅谷>え、螺旋階段みたいな?
夏焼>そう。でその宇宙人はさーっで階段を普通に登るんじゃなくて、滑り台みたいに(浮遊して?)くるの
菅谷>こわーい。うひゃひゃひゃ(笑)
夏焼>でやっと部屋があって、部屋に入ったところで目が覚めるの
熊井>怖い。それが一番怖い。
夏焼>うち(夢の中で)何かに追っかけられること多くて・・・ピーマンとかね
熊井>えっ!?
菅谷>なんで~?
夏焼>ほんとに!マジマジこれマジなの。超怖いの。ピーマンに目があるの。
熊井>やだ!
菅谷>うひゃひゃ
夏焼>しかもリアルな人間のでっかい目があるの。
熊井>う~やだ!
夏焼>で何かの扉を開いたり、マンホールに逃げ込んだり、すると目が覚めるの。
熊井>怖い。ピーマンとかこわ
夏焼>でね、(苦手な)ピーマンが食べられるようになってから、こんどは人参に変わったの。
菅谷>うひゃあー
夏焼>やばくない!?マジ、これほんとなの。今、うち笑ってはなしているけど、(夢から覚めて)起きたときウル(涙)目だよ。めっちゃ怖いの。
菅谷>そうとう怖いんだね
熊井ちゃんほどではないが
みやびちゃんも嫌いな食べ物が多い

[2014年]
夏焼>(小さい頃の夢で)埴輪(はにわ)が出てくるんだけど。最初は仲良く遊んでたんだけど、だんだん仲悪くなってくるの。そしたらその埴輪がどんどん増えていくの。
鈴木>怖い・・・
夏焼>それでみやはキャーとなって(逃げると)、その埴輪がぼおーって追いかけてくるの。で家に行くまでに階段を登るんだけど、いつまで経っても着かなくて、「もーいつまで登るの?」って感じで、「わー」っとなったところで目が覚めるの。
はにわの口に手を入れる和田を
心配そうにみつめる熊井ちゃん

[2022年]
夏焼>なんだろう・・・昔の作り物、置物みたいなのが・・・
高橋愛>こけし?
夏焼>こけしじゃなくて。追っかけてくるんですよ。
高橋>やだー
夏焼>階段登っていくんですけど。終わりがなくて。必死に逃げて、追っかけてくるのがどんどん増えていくんですよ。ちっちゃい時からその夢をみて
高橋>そうなんだ
夏焼>(カンペを見て)そう土偶・・・みたいな?