大学進学は夢なんです。夢で終わらしちゃいます。

[2004年]
有田哲平くりぃむしちゅー>「大学生」ってわかる?
嗣永、須藤>は、はい
有田>何(だと思う?)、「大学生」って。茉麻ちゃん
須藤>え、中学生を卒業して、高校生を卒業して、大学生にいくこと。(わたしが)思うには。と思います。
有田>うんそうだね。大学ってどんな大学があるか知ってる?
須藤>わかりません
有田>例えば東京大学。日本で一番頭がいい大学を東京大学といいます。
須藤>・・・
有田>そこへ行けばもう、もの凄い偉い人になれます
須藤>わお
有田>あ、うれしいか(笑)偉い人になりたい?

須藤>でもたぶん大学行かないとおもいます(茉麻はこの時小学生)
有田>あらそう!?
須藤>はい
有田>じゃあ今日のこのレッスン(企画)いらないね
須藤>あ、いや違います。やります(汗)。
有田>やる?
須藤>(大学は)行けたら行きます。
有田>そうだもんね。頭悪いもんね
須藤>あっ、ひどいですぅ・・・
有田>わはは(笑)うん、そんなことないよ
須藤>だってまだわかりません(もの)
有田>そうだもんね。初対面だからまだわからないもんね。頭いいかもしれないもんね。
須藤>はい

嗣永>あのー
有田>はい?
嗣永>大学イモって、偉い芋なんですか?
有田>そう(そのとおり)


[2009年初夏]
清水>千奈美ちゃんに質問です(リスナーからの手紙)
徳永>お、あ(はい)
清水>キャプテンは大学進学を目指すと言っていますが、千奈美ちゃんはどうですか?千奈美ちゃんが大学生で、できる女ってかっこいいですよね。だから僕は大学に行ってほしいです。
徳永>ありがとうございます!うれしい・・・。でもまさかここで(自分に)大学の質問がくるとはおもわなかった(笑)
須藤>あはは

清水>さあ、どうですか
徳永>大学(のこと)ですか?
須藤>あと一年ありますからね
徳永>わたし行けますかね?
清水>いや無理でしょ
徳永>でも目指している大学はあるんです。
清水>あっそうなの?いいことだとおもいますよ
須藤>がんばって

徳永>でも夢なんです。夢で終わらしちゃいます
清水>終わらしちゃうの・・・?(注:当時はキャプテンも大学進学を思案していた)
徳永>行けるかな?これからじっくり考えてみたいとおもいます。
清水>うん
須藤>まだ間に合う勉強しよう

徳永>大学はいつでも入れるんでしょ?
清水>うん。大学はね
徳永>おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても入れるんだから。焦らなくてまだ全然大丈夫ですよ
須藤>大丈夫


[2010年春]
嗣永>この春から大学生になったんですよ。あっ、こんなあっさり言っていいのかわからないんですけど。いま驚いている方もいるかもしれないんですけど。お仕事の合間をぬって受験したりして。

(大学進学は)けっこう前から考えていて。でも本格的に考えたのは高校一年、二年ぐらいですかね。ま、みんな悩む時期ですよ。

具体的に何をするのかっていうと。ももは小さい子が好きなんで、幼稚園の先生とか小学校の先生になれる資格をとって・・・

あっ、そうしたらお仕事の幅も広がるんじゃないですかね。あ~ぜひとも小さい子と関わり合いのある仕事をしてみたいですよね。マネージャーさん聞いてます?したいですなー。


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どんどん大人になっていきましょう
夏焼>はい、みなさま。わたし、夏焼雅、社会人になりました
熊井>いぇーい
菅谷>みやが社会人ってちょっと(笑)
夏焼>どういうことよ(怒)”ちょっと”って(笑)
菅谷>うふふふ
夏焼>もう大人ですよ
菅谷>やばいもう

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