Berryz工房 平均年齢11歳 最初の半年間(動画補足)



本投稿は、YouTubeアップの同名の動画「Berryz工房 平均年齢11歳 最初の半年間」の抜粋と、動画に収められなかったエピソードを追加したものです。


デビュー曲のダンスレッスン

つんく「スパルタでいくよ!」
笑顔で「はい!」と答えていたが・・・
2004年1月14日中野サンプラザにて

あななしのダンスレッスン開始は
1月14日の結成イベントを終えてからで
お披露目まで練習時間がない
(1月終わりまで土日はハロコン出演中で平日は義務教育)

曲終了と同時に座り込む


すぐさま様子をうかがう雅ちゃん

練習の寸暇に体を休める
(靴がチェアに触れないようにしている)

厳しい指導が続く

後に「今は怒られることが少なくなった」と
当時の熱心な指導に感謝するキャプテン

当時メンバーの入れ替えありとされていた
選抜組ならではの特異な仲間関係
前線投入間近のそんな分隊には
「リーダ」ではなく「キャプテン」を擁した
ツアー初日の前日に発表


2004年2月6日 清水佐紀キャプテンに任命される
清水>(渡されたMCの台本を読んでいく)
夏焼>(清水の台本を覗き込んで)キャプテンだって・・・
清水>いつの間にかキャプテンだって。びっくりだよ・・・

CDデビュー直後の様子

タイトルは「あなたなしでは生きてゆけない」
メンバーのうち清水、嗣永、夏焼は、
すでに2003年の時点でグループ単独での
CDデビューを果たしている

こう言われると余計難解にと思えたが
これから長い音楽活動を始める人の
デビュー曲であることを踏まえるならば
「音楽」への信頼その決断は
演繹的に自由を与えてくれるよとの
つんくからの招きであり祝福の曲であった

「(全員小学生?)すごいねえ」
うん・・・それはまた違うんです
中居>(その中で)誰が好きだったの?
柳原>あ~Berryz工房(の中)だと嗣永桃子ちゃん。
タモリ>あ~Berryz工房ってあるね~
(笑っていいとも放送後。ももち出演前の2010年の話題)
本編前にはTOKIOともがっつり寸劇も
清水「わたしはキャプテンなんですけれども、TOKIOのリーダの城島さんは苦労したことありますか」
城島「佐紀なにしてんねん。こんなところで。はよお風呂入って寝えや」
松岡「お前は父親か」
まだ10周年なんだ。まだまだ通過点!
山口(TOKIO)>Berryz工房10周年ですか。デビューしたときは小学生だったということもありまして「すげーちびっ子が歌ってるな~」というイメージがありましたが、もう二十歳超えたってことかな?二十歳前後か(な?)
(Berryz工房10周年の話題にて)
3月5日放送のMステでは
平均年齢10.7歳と紹介されたが、
11日放送のうたばんでは
嗣永の誕生日(6日)を越したため、
若干上昇している

セカンドシングル(3カ月連続リリース2枚目)


2ndシングルの録音は
CDデビュー前に行われていた
カップリング「夏わかめ」も同様
ベリヲタは夏わかめを好む
ファイティングポーズはダテじゃないが当時好きだったんですけど
カップリングが夏わかめで、
子供ながらに
カップリングも神っておもった!
多くのことが平行して進む

SHE先生を通して
コンセプトが曲に紐づけられ
伝えられる

このコンセプトに約一名、
ピンクのふたつ結びの子が
過剰反応をみせる

どうも単純じゃなさそうだぞ・・・


練習はつんく仮歌を流しながら

SHE先生「(体が)痛いとかは自己申告しようか」
タイトなスケジュールの中でも
ケアができるしくみをつくっている

PV撮影前日
まだ一回も揃わない
一番きついのは先生か

ラストの後にさらにもう一度
気合入れ「いくべえ~」

PV撮影当日もなかなかそろわず
SHE先生も参加して気合い入れ

息を切らせバテバテの中ついに完成
SHE先生「よくがんばりました」
「で、忘れないでください」

新学期前後の様子

清水、嗣永が中学生に



2009年まで続く番組となった
活動停止前の2015年2月に一度復活

K太郎さんの指示を見やる
小島よしお「K太郎さんはいくつからの知り合いなんですか?」
小島よしお>Berry工房の19歳?
K太郎>ちなちな19歳になったんだ・・・
徳永>はい!
K太郎>(もう19歳か)うわあ・・・
実際に起立、礼、着席を行う

北海道から福岡まで
全国縦断の発売記念イベントの途中


2ndシングルがZepp東京で初披露
デビューイベントで2枚目が登場する超ハイペース

サードシングル(3カ月連続リリース3枚目)



一人ひとり先生がついての練習開始

イベント限定の映画撮影


撮影の合間

撮影クラックアップでの
花束贈呈

アルバムリリース(リリース日は七夕)

シングル3枚に続けて
アルバムまで出ることになった

このアルバムリリースは
すでに1月の時点で計画されていた


このレコーディング中に
イアーパッドをおさえる仕草は
卒業まで見られた



映画主題歌のレコーディング風景

4枚目のシングルに収録された


ひとまず終了
「はあ〜」


歌詞の意味を問われる徳永


千奈美が解放感にひたる


全員参加で

グループとしての企画初収録


神経衰弱で当てたカードに
書いてあるものが食べられる企画
なお衣装はハロープロジェクト・キッズのものだが
略され「ProKids」となって別の意味に・・・
働く小学生 熊井友理奈、有田哲平をタジタジにするの巻
くりぃむしちゅー有田哲平>今日は働く小学生、Berryz工房から熊井友理奈ちゃんと菅谷梨沙子ちゃんが来てくれております。お二人はおいくつなんですか?
熊井>10歳です。
有田>友理奈ちゃんが10歳。では梨沙子ちゃんは?
菅谷>9歳です。
有田>9歳!?まだ一桁?
HEY!HEY!HEY!初登場ベリーズ工房!
浜田>(清水を指して)12才!中一で。はあ~(ためいき)
松本>(浜田さん)これがお金を稼ぐんですよ。すごいんですよ
浜田>そうか~うちの上のお兄ちゃん(ハマ・オカモト)と同い年や


かなりお腹が空いているようです


千奈美はおにぎりだったが
横から凝視する方が

一口で強制終了へ

キャプテンは大好物のアイスをGET


舞波も大好物のイチゴをGET


ゴルゴ松本にいじられたキャプテン
メンバー「あ〜泣かした〜」

8月



ビジネスパートナー???

Mステに再登場


このイベント前の昼間には
女子限定イベントが行われていた

4枚目のシングル振り付け(少し時間的には戻ります)

4枚目のハピネス練習風景
遊んでいるように見えるが・・・

3枚目の「ピリリと行こう」に続き
RyonRyonが担当

遊びで見えた個性を
振り付けに取り入れている
「皆まだ小さくて大変だったけど
可愛くなるようにと」
(2015インスタにて)

RyonRyon「菅谷それぐらい(自分を)出さなきゃだめ」


5枚目の振付の様子


2013年の「アジアンセレブレーション」では
一周廻っての第二ステージが始まったと
新たなBerryz工房、第二ステージがスタートした
で、一周回って「アジアンセレブレイション」からまた新たなBerryz工房がスタートした、と僕は思っているのですけれども。何でもやれますという(Berryz工房が)第二ステージをきったのが、「アジアンセレブレイション」かなと思っているんですけれども






Berryzの個性は
多くの優れたスタッフによって
練られ精錬されていったのでしょう
再会
Instagramにも書いたのだけど、ベリーズの
「恋の呪縛」や「21時までのシンデレラ」
などの振付をしてくださったRYON RYON先生に久しぶりにお会いしたのです!!
(2017年12月清水佐紀ブログより)
RyonRyon
しみちゃん12歳位に出会ってもう14年。しみちゃんはBerryzのキャプテン。しっかりしていて私を助けながらチームを支えていた超絶信頼できる子(^^)
子供だったしみちゃん、
大人になって娘と再会した気分!
(2017年公式Instagramより)

つんくのコメント(ハロコン、DVD企画、CS特別番組より抜粋)


お手本の中島と並んで踊ってみるも

つんくが一言


アイ10で飛ぶももちを「すごいかわいい」と言う浜ちゃん
清水>そう、もも「背が小さいから見えないから飛ぼう」って自分で言って、勝手に飛んでるんだけど、ダンス(のふりつけ)は元々、飛ぶフリじゃないんだよ。よく見てるんだね。
浜浦>はい!>

と言ってはいるものの実際は・・・(後述)

場の流れはあるものの
筋は通しておく



「独自のふりをするところが、
Berryzらしさ、そこがまた可愛い」
しかしこの2013年春以降
PR会社主導のハロプロ偏向プロデュースが
いたるところで鼻に目に付いた

活動まとめ










これらの他に学校生活をこなしていたとは
信じられません